「くださる」と「いただく」

メールを見ていると意外とできていないと思うのが「くださる」と「いただく」の使い分けです。使い分けるとかなりすっきりしますよ。

  • こちらから依頼して相手がやってくれた場合は「いただく」
  • 相手が自分からしてくれた場合は「くださる」

という簡単な使い分けです。
この使い分けがしっかりできるようになると「くださる」の有難味に涙が出そうになります。


「ご配慮くださりありがとうございます。」
「ご配慮頂きありがとうございます。」
この2つには大きな意味の違いがあるのですね。