WEB業者用語「マスター」
24時間365日戦える営業マンを作りあげます。ホームページコンサルタントの山田直毅(なおたか)です。
ホームページ業者がよく口にする言葉をわかりやすく解説していきます。本日のお題は「マスター」について。
マスターとはデータのリストのことを指します。正確には「マスタデータ」と言いますが、会話では省略されて「マスタ」ということが一般的です。例えば「郵便番号マスタ」といえば郵便番号のリストのことです。「都道府県マスタ」といえば都道府県のリストのことをさします。
少し詳しく説明しますと、マスタとは、企業が業務を遂行する際に基礎情報とするデータのことで、それらのデータを集約したファイルやデータベースのテーブルなどを指します。
「◯◯のマスターを用意してください。」とWEB業者から依頼された時は、◯◯の一覧を作成すれば大丈夫です。