WEB業者用語「アクセスする」


24時間365日戦える営業マンを作りあげます。ホームページコンサルタント山田直毅(なおたか)です。


ホームページ業者がよく口にする言葉をわかりやすく解説していきます。本日のお題は「アクセスする」について。


使ってしまいがちな業界用語の1つです。アクセスするとは、ホームページを見るということです。感覚としては、ブラウザにURLを入力してエンターキーを押す、これがアクセスするということです。

  • 「ブラウザを開いて当社のホームページにアクセスしてください。」
  • 「特定のユーザはアクセスできないように設定します。」

こんな使い方をします。ちなみに、お客様の訪問回数を「アクセス数」といいます。ホームページの広告効果を測定する際に使用される大切な情報です。


大変簡単な言葉ですが、私たちWEB業者は知らず知らずのうちに、相手にわからない言葉を使ってしまうことがあります。「相手の方言をはなすべし」とよく言いますが、一般の方にわからない「アクセス」という言葉を使わずに「御覧ください」と言えば済む話です。