自分をプレゼン2「パソコンと私」


24時間365日戦える営業マンを作りあげます。ホームページコンサルタント山田直毅(なおたか)です。


私はBNIという異業種交流会に参加しています。BNIには多くのチャプター(支部)があります。私が所属しているのは「ラブノットチャプター」です。


BNIは毎週定例ミーティングを行なっています。毎回60秒のスピーチ時間があるのですが、その他に定期的に10分間プレゼンテーションのチャンスが回ってきます。今週は、10分間プレゼンテーションで私が伝えたいことをテーマに5話連続でお話をしていきます。


2話目の今日は私の小さい頃を振り返り「パソコンと私」についてお話をしていきます。


私が初めてパソコンに触れたのは小学校5年生の時。今から25年も前のことになります。兄がMSXという、今となってはオモチャのようなパソコンをゲームをするために買って来ました。


そのMSXでBASICというプログラミングができるということをどこかで知り、兄はゲーム、私はBASICマガジンを見ながら、プログラミングを始めました。中学生の時には、PC88→PC98と次々とマシンが変わり、一太郎を操れるようになりました。


高校生の時には、パソコンで地図を描いたものを印刷し、先生に驚かれたり、大学生の頃にはウィンドウズが主流になってきまして、アルバイト時代に職場のオペレータが使用するシステムのマニュアルをWordで作り上げたり…。いつの間にか、パソコンが自分の職業道具として身についていました。


システムのマニュアルづくりを通じて、システムの気持ちが随分とわかるようになりました。これはどうやって作るんだろう。ここは使い勝手が悪いなぁ。そんな気づきが、今の道へ進む大きなきっかけとなったのです。


パソコンと同じくらい好きなモノは音楽、特に、歌をうたうことです。小学生の時に2年間ピアノ学びました。ピアノのレッスンの最後に歌の練習があり、自分で歌うことの楽しさを教えてもらいました。


中学の頃には、ビブラートやファルセットもうまく使えるようになり、声がステキなミュージシャンの歌を歌い込んで、色々な声を学んでいきました。カラオケデビューは徳永英明さんの「壊れかけのレディオ」でしたね(笑)


高校の時は、管弦楽部に入り、ファゴットを演奏。音程の厳しさや、息の使い方の難しさ、ビブラートにも短調があることを知り、音楽を深く知ることになります。


大学の時は、バンドサークルでギターボーカルを担当し、コードや弦楽器の感覚を体得しました。音楽は、歳を重ねてからも十分に楽しめる「一生の友」と呼んでいます。