ホームページ運営には「やるべきことリスト」が大切です
24時間365日戦える営業マンを作りあげます。ホームページコンサルタントの山田直毅(なおたか)です。
ホームページを運営していますと、運営者がやらなければならないことがたくさん湧いてきます。「やるべきこと」は運営者にとって意外と厄介なものです。
「やるべきこと」には軽微なものから重大なものもあります。厄介というのは、ことの「重大性」によるものでなくて、意外と面倒でヤル気がおこらないようなものが多いという点で厄介なのです。
少し脱線しますが、皆さんは日常で「やるべきこと」がたくさんありませんか?!洗面所の電球が切れたので変えなければ・・・とか。どこかのネジが外れたみたいだけれど、どこのネジか確認しなければ・・・とか。
些細だけれども、やらないと後々の生活に影響がでてしまうようなことが身の回りにたくさんあるはずです。しかし、それをやるかというと、意外と気が向かなくて実行できない。同じようなことがホームページにもあるのです。
「やるべきこと」を解決するには月並みですが「やるべきことリスト」をつくることをおすすめします。TODOリストを作成してみましょう。
まずはホームページを眺めて、気になっていることや、治したい部分を列挙していきます。現状が把握できたら、将来に向けての、どんなことをやっていこうか書きだしてみましょう。
「やりたいこと」を書き始めると不思議なことに気づきます。(人によっては書けないこともありますが、)「やりたいこと」は意外とすらすらかけたりします。「やりたいこと」には自分自身のワクワクした気持ちがともなっていますので、書くのが楽しいのです。
「やるべきこと」「やりたいこと」に加え、自分が「できること」を書きだして、この3つの領域に重なる部分を実現すると人間はハッピーな状態になると言われています。ホームページでもこれは同様のことです。
そのためにはしっかりと「やるべきこと」に目を向けて、コツコツと片付けて行くことが大切なのです。