Facebookでお友達になる前に!


24時間365日戦える営業マンを作りあげます。ホームページコンサルタント山田直毅(なおたか)です。

知らない方からFacebookでお友達リクエストがくることがあります。せっかくリスエストをくださったと感じ、この方どこかでお会いしたかなぁと首をひねることはないでしょうか?!こういうことを悩まないように友達リクエストにはメッセージを添えてほしいものです。


それでも気になってしまい、その方のプロフィールを眺めて色々と推測をしてみるがわからない。友達リクエストを保留にしようか、承認してしまおうか悩んで、つい友達にしてしまう。こんなこともあると思います。しかしストップ!!知らない人を友達にすることは「時間」の浪費です。


私は、実際に会ったことがある方のみを友達とするマイルールを作っています。これは私のルールなので、皆さんにあてはまるとは限りませんが、知らない方をお友達にしても、その知らない人をケアする時間は無駄ではないでしょうか。知っている方だけでも結構な人数になりますから、その方たちをじっくりケアしていきたいですよね。


Facebookを利用する時には「何の目的」で利用するかを明確にしてみてください。リアルに会ったことがない方を友達にすることもNGではありませんが、目的次第では、時間を浪費する結果になったり、トラブルに巻き込まれる可能性もあります。


多くの方と友達関係を深めようとしてFacebook疲れを起こし、友達の人数を絞り込んだ知り合いが何人かいます。その方たちは決まって「150人くらいとじっくり交流できれば良い」と口にします。


実は人間が一度に付き合える人数は150人〜250人程度だといわれています。人脈が広いといわれる方も例外ではありません。ただ、人脈が広い方はその150人が強力な応援団になっているので、その後ろにいる150人をすぐに呼び出せる状態になっているのです。


自分の友だちに「こんな人はいない?!」と問いかけると、すぐに見つかる。これが人脈力なんです。