交流会の裏アイテム

交流会では名札を着用することが多いです。プレートに自分の名刺を挿し込んで名札にしたり、数字の書かれた札を名札にするのが一般的です。名刺の文字は小さくて近づかないと読めない、数字の名札と名前を紐付けるには、参加者一覧の紙を見ながら、あの人は何番だから○○さんと確認をしなければなりません。これはなかなか面倒です。


交流会では、一般的なマナーを守っていればよっぽどのことがない限り怒られませんので、自分オリジナル名札を作ってしまっても良いのです。自分オリジナルの名札をつくるなら、2点押さえておきたいポイントがあります。1点目は遠くからでも苗字がよく見えること。2点目は自分の職業を名札に書くことです。他の方とちょっと違ったことをするだけで、(その違和感から)相手に印象を植え付けることができます。


と、いう話をしておきながら恐縮ですが、郷にいれば郷に従えということで、オリジナル名札を使用する際は1点注意が必要です。周りから逸脱しないように、会場で支給された名札も一緒に胸につけることが大切です。名札を二枚つけるのも違和感があって目をひきますよ(笑)