実際に練馬に参加する「おとり様商店会」

昨日に引き続き、具体的な練馬駅での活動を書き綴っていきます。
→昨日の記事はこちらをクリック「実際に練馬駅をもりあげる(練馬駅南口五商連)」

会社の様に店舗を出していないのに商店会に入会するケースはレアだと思います。シャープウェッジは練馬駅の「おとり様商店会」に所属しています。入会することは難しくありません。商店会に入っているお店に顔を出して「入会したい!」と言えばいいのです。


(私の会社はビルの7階に入っているので道に露出している訳でもないから)うーん、なんの役に立つのやらと思いましたが、商店会の活動に参加したい!メンバーに加えてもらいたい!というのが動機で入会しました。いろいろな会合で、普段はカウンター越しにしか話ができなかった方々と話ができるようになりましたし、練馬駅の街を歩けば「知り合いとして挨拶」ができて、「立ち話ができる」ようになりました。入会以前の関わり方ではここまでのネットワークが築けることはなかったでしょう。


練馬駅南口に防犯カメラが設置されたこと、繁華街の線が地中化されたこと、インターロッキングで舗装されたこと。その変化には商店会、自治体が協力があったこと。商店会に入らなければ、誰がそこで頑張っていたのかわからなかった活動がたくさんありました。