実際に練馬駅をもりあげる「練馬駅南口五商連」

昨日に引き続き、具体的な練馬駅活性化の実績を書き綴っていきます。
→昨日の記事はこちらをクリック「実際に練馬駅をもりあげる(練馬大鳥神社酉の市)」


練馬駅には10以上の商店会があります。10以上の商店会があることを知らない方は意外と多いのではないでしょうか。練馬駅だけではなく他の駅でも、通り毎に異なる商店会が設置されていることが一般的です。練馬駅南口では5つの商店会が連合を組んでいます。シャープウェッジでは、既存の「練馬駅南口五商連」のホームページを引き取り、サーバ管理を担当しています。そして現在ホームページの制作を進めています。


私自身、1つの街の中に多くの商店会が存在することに驚きを覚えました。正直ところ、多くの商店会が存在することの意味がよくわかりませんでした。南口に商店会連合があることは知っていますが、北口はどうなんだろうと、さまざまな疑問も湧いてきました。(実際の商店会のことについては後日書くとしまして、ここでは割愛いたします。)


インターネットが普及したことにより、手紙がメールに取って変わったように、物理的な距離や時間の短縮を実現したものがたくさんあります。地域においても同様の変化があって良いのではないかと私は考えています。それぞれの商店会が個別にホームページを作っても大きな意味はありませんが、練馬駅という単位ですべての商店会が「通りという垣根」を超えて協力してホームページやコミュニティを作ることができれば大きな意味を持ちます。それが実現できる1つの方法がインターネットやホームページです。


ホームページやインターネットで練馬駅を1つにする。それが私のミッションの1つです。