父腰が抜ける

摂取カロリーをコントロールするためにお酒を飲む日の夜は炭水化物(糖質)を摂らないようにしています。逆に炭水化物(糖質)を摂る日は、お酒を飲まないようにしています。このルールが自分の中に浸透してきまして、お酒と炭水化物(糖質)が天秤にかけられるようになってきました。

不思議なもので、炭水化物を摂らなければ摂らないで炭水化物禁断症状みたいのがでます。世の中の飲食店のメニューに炭水化物が多いことに気づきます。頼めないメニューが増えると急に切なくなるんですよね(笑)

前振りが長くなってしまいましたが、今日は炭水化物(糖質)の日にしました。金曜日なのに珍しく休肝日です。一週間の疲れがたまっていたので、23時頃には横になることにしました。うとうとしていると24時過ぎに自宅の電話が鳴り響きまして、うちの奥様に応対してもらったところ、父が飲んだ帰りに腰が抜けてしまったらしく身動きがとれないのでレスキュー依頼!家から200メートルの距離とはいえ、酔っ払いを連れて帰るのは困難と判断して車を出すことにしました。現場につくと、若い女性に見守られている父を発見!そんなに泥酔はしてないがぁ、確かに立てない。腰が抜けたと診断。車に押し込み、恩人に感謝を告げて帰宅しました。

今日が炭水化物デーじゃなかったら…。ってオチに書くほどでもないか。幸い父の腰は何もありませんでした。グレートな父だ。