ソーシャル・セールス?!

耳慣れない言葉を聞いたのでメモ。「ソーシャル・セールス」という言葉。検索して調べてみたけれど日本語では参考情報が無いですね。


英語の検索結果を眺めていますと、「ソーシャルメディアを利用した販売」と言い換えられそうです。例えばDELLコンピューターがツイッター上で行ったつぶやきによる集客→販売などが有名です。


実はこの言葉を聞いたときは別の意味に捉えていました。もともと販売員でないような人たちも含めたくさんの人達が、インターネットの使用有無は問わず、ドロップシッピング形式のように、注文だけを取り付けてマージンを取得していくような販売活動のことを頭に思い浮かべていました。


インターネットを使わずとも良いような気がしたのです。「ソーシャル」という言葉が「ソーシャルメディア」をさしているのか、元々の意味である「社会」をさしているのか、いささか混乱しています。