マニフェストを読んでみようと思う

24時間365日戦える営業マンを作りあげます。ホームページコンサルタントの山田直毅(なおたか)です。

実は今まで選挙会場に足を運んだことがない。政治に無関心な訳ではないんだけれど、選挙を忘れてしまっているような感じ。自分が若者だとしたら…、若者は政治に興味がない訳ではなくて、政治の良し悪しが自分に実際どんな影響を与えるのかがピンと来ないのだと思う。マニフェストを読めば、「政治家が関心があること」が少なからずわかるはずだから、読み物として面白いのではないかなと。

個人的には福祉や税金、毎日の生活に関わる負担を軽減して欲しい。これが実現すればそれに越したことはないが、負担軽減政策ばかりでは近視眼的な発想になり、将来的なビジョンが伴わない。

何にしても、ネジレ国会の様に、成功するにしても失敗するにしても時間ばかりがかかってしまい結果が遅れてしまうような状況にはなって欲しくないが…と考える前に、とりあえずマニフェストを読んでみようと思う。

ところで、マニフェストの比較サイトとかは立ち上がらないんだろうか。