アピール力

24時間365日戦える営業マンを作りあげます。ホームページコンサルタント山田直毅(なおたか)です。


自分は3人兄弟の末っ子として生まれた。「末っ子は甘え上手」だと個人的に思う。甘える為には人の顔色を伺い、アピールすることが大切。アピールして評価してもらって、甘えられる要素を引っ張り出す。社会人になって、このアピール力が重要なスキルであることを痛感する。スタッフを評価する時、アピール力がある人は頑張っている印象を持つことが多い。


アピールする為には、何かしらステップアップしなければいけない。些細な目標でもいいんだけれど、それを達成して「達成できました!」と言うのが大事。


今まで出会った人を振り返ると、自信がある人とない人という分別ができるほど、自信の有無は人の性格を左右する。何もしないで生きている人間はいないと思うから、何かしら秀でたものがあるはずだし、目標を立てていなくても、達成しているものがあるんじゃないかな。しかし「目標」や「達成」に気付かなければアピール材料が引出しに入ってこない。ちょっとした意識の変換でアピール力は高まるんじゃないだろうか。