東京ライフ
24時間365日戦える営業マンを作りあげます。ホームページコンサルタントの山田直毅(なおたか)です。
民主党が運営するSNSである東京ライフに興味本位で登録してみました。(練馬えきちゃをやっていて痛感しますが)SNSにはある程度の人数が揃っていて、賑やかじゃないといかん、という前提条件みたいなものがありますから、サービスが開始されたばかりの現状は、なかなか厳しいようです。特に政党である民主党が運営するとあれば、政策に関する議論の場として広く活用されることが望まれていると考えられますが、相手がいなければ残念ながら議論もできません。
システムをつくるところまでは気持ちが続くのですが、それを運営して、プロモーションして、目標としていたステージまでたどりつく余力がないことがしばしばあります。インターネット上のニュースには掲載されていましたが、特に目立ってメディアへの露出もないようなので、後手プロモーションで認知を広げていくか、システムができて「もう気が済んだ」という心境になっているかなのかなぁと少々心配です。
「OpenPNE」を利用して構築されていますので、「規約が定義されていないので困ったもんだ」というお決まりのエントリーが書き込まれています。政党がこの状況ですと、政治(家)がWEBやWEBアプリケーションに対して脆弱だという声があがってきそうです。
