メールの時間帯

24時間365日戦える営業マンを作りあげます。ホームページコンサルタント山田直毅(なおたか)です。


メールをおくる時間帯にはその人のワークスタイルが現れますよね。私の場合は、平日なら深夜2時くらいまでは普通に書いてしまいますし、土日や休みも可能であればメールをする方です。ただ、これは見え方であって、ワークスタイルそのものではないのです。


深夜にメールをしますと、遅くまでご苦労さまですとよく言われますが、そこまでの間みっちり会社で仕事をしていたかというとそう言う訳ではなく、間にプライベートが挟まったり、その週に予定されている私用の為に時間を作り出さなければ!と思い立ち、仕事を集中させた結果だったりします。


話は少し変わりますが、今減らしたいのが、打ち合わせの時間です。打ち合わせで外出ばかりになり、実務が進まないとストレスを感じます。なぜか、打ち合わせに行った時間って、その日の仕事した時間に加えたくないのです。往復2時間、会議で1時間。最低でも3時間、ほぼ半日なくなってしまいます。それでもカウントしたくないのは、技術屋の打ち合わせが、技術的な説明でクライアントを安心させたり、今までの積み重ねた作業の均質化に近い作業だからなんだと思います。


日頃から、公私ともに忙しいと謳っていますが、実は「私」:プライベートの方が忙しいかったり…(汗)そうやって考えると、ワークスタイルというよりもライフスタイルと言いかえるべきかもしれません。