WEB業者用語「URL」


24時間365日戦える営業マンを作りあげます。ホームページコンサルタント山田直毅(なおたか)です。


ホームページ業者がよく口にする言葉をわかりやすく解説していきます。本日のお題は「URL」について。


ホームページを見る時に、ブラウザに入力するホームページのアドレスをURL(Uniform Resource Locator)と呼んでいます。


英語を直訳すると「統一資源位置指定子」。なんだか意味がわかりませんね。インターネット上で特定のファイルを示すためのアドレス(住所)ということなのですが、わかりづらいので例えで説明していきます。


URLは先頭部分でプロトコル(通信方法)を、続いてドメインを、最後にファイル名を指定します。プロトコルはサーバへのアクセス方法、ドメインはサーバのIPアドレス(住所)を表現しています。


この記事の場合は http://d.hatena.ne.jp/sharpwedge/20120831

となります。


実生活で例えると、どこそこの住所(ドメイン)にあるマンション(サーバ)の○○号室(プロトコル)に行き、△△(ファイル名)をください!!という感じになります。


ホームページで何かしらの問題を確認し、WEB業者に修正を依頼する際は、URLを添えて、こちらのページのここを直して欲しいと伝えるとスムーズに修正作業が進みます。