WEB業者用語「ブラウザ」


24時間365日戦える営業マンを作りあげます。ホームページコンサルタント山田直毅(なおたか)です。


ホームページ業者がよく口にする言葉をわかりやすく解説していきます。本日のお題は「ブラウザ」について。


ブラウザとは、ホームページを見る際に使用するソフトの総称です。これがないとホームページが見れませんので、ホームページ業者にとっては必要不可欠なものです。


英語で表記するとbrowserです。browseには、拾い読みする、品物をぶらぶら見て歩くという意味があります。


ホームページを見るという意味を加えてbrowserを日本語に訳すなら、ホームページを手軽に見て回るもの、ということになります。


ブラウザにはたくさんの種類があります。インターネットエクスプローラー(IE)、chrome(クローム)、ファイヤーフォックス(FF)、Safari(サファリ)など。


ホームページ業者は、今回制作するホームページは、どこまでを対応ブラウザにしますか?という質問をよくします。


ブラウザによって表示が微妙に崩れたり、システムが動作しなくなることがあるので、できれば古いブラウザは対応ブラウザから外したいという意図があります。


ホームページの表示崩れやシステムの動作を、多くのブラウザで保証しなければならない場合、対応ブラウザ分の費用を請求されることもあります。


出来のいいブラウザ、出来の悪いブラウザを比較して話すことがあります。IEは遅いのでchromeに変えたらサクサク動いてステキ!という感じです。


ホームページに表示崩れなどの不具合を見つけて、ホームページ業者に相談する時は、どのブラウザで見たかを伝えると話がスムーズに進みます。