イベント告知サイトを活用しよう!


24時間365日戦える営業マンを作りあげます。ホームページコンサルタント山田直毅(なおたか)です。


先週はインフルエンザでこってりとご迷惑をおかけいたしました。本日より完全復活しております。お休みを頂いて自宅で作業をしておりましたが、家には家の空気があるものですね。目につくものがやたらと気になったりもします。会社に来て、パリッとした気持ちで仕事をする意味を改めて確認するよい機会となりました。


さて、今日はイベントの集客のお話をします。みなさんイベントを開催すると必ず悩むのが集客です。お客様からホームページを活用した集客についてお悩みを打ち明けられることもしばしばです。


ほとんどの方が、ブログなど自分のメディアで告知をしたがお客様が集まらないと悩んでいます。色々話を聞いてみますと、ブログでしか告知をしていない・・・、facebookでイベントを立ち上げたんだけど・・・、のように、自分がメインにしているメディアで告知をするだけにとどまっているケースが目立ちます。


しかし、そのブログ、そのfacebookの集客力はあるのでしょうか?!
結論から言いますと、イベントは出来る限りたくさんのメディアで告知すべきです。


私がセミナーを開催する際は、最低でも5つ以上のメディアや告知サイトにイベント情報を登録します。告知するタイミングは3〜4週間前を目安にし、告知をした後は、アナログでの集客に注力します。メインメディアには常にセミナーへ申し込みができる入り口を設置し、ブログを閲覧した方に気づいていただけるようにしています。


イベントを定期開催するのであれば、この作業をルーチン化しておいて、1ヶ月前告知(5箇所以上のメディアへ掲載)、その後1ヶ月はリアルで会った方にコツコツと声掛けをしていきます。あとはこの作業を毎回淡々と続けます。余裕があれば告知を掲載するメディアを1つずつ増やしていき、反響がないメディアを削っていきましょう。

私が掲載をしているのは以下のメディアです。

  1. 自社ホームページ
  2. facebook
  3. ブログ
  4. イベントフォース
  5. コクチーズ
  6. セミナーズ
  7. わたしみがき
  8. Peatix

PeaTixは割りと新しいサービスで試験的に利用しています。チケットを販売し、クレジットやコンビニで決済できる素敵なサービスです。


補足ですが、イベントを告知する前にもやるべきがあります。参加してくれるコアメンバーを何名か事前に募っておくことです。これは最低限度の参加者を確保しておくという意味合いもありますが、イベントを告知した際にどどっと参加者が申し込む様子で、イベントの期待度が高い印象を与えることができます。


単独開催が難しいと思えるのであれば、共催者とともにジョイントイベントをやるのも良いですね。何はともあれ、動き出すことが大切です。トライしてみてください。