手水所
24時間365戦える営業マンを作り上げます!!ホームページコンサルタントの山田直毅です。
皆さんは初詣、もうお済みですか?!神社に行って、鈴を鳴らして、お賽銭をして、手を合わせて、お終い。あれれ、手を洗い、口をゆすぐところが抜けてしまっています。参拝方法は親が教えてくれない作法の1つだと私は思います。意外と親は教えてくれないんですよね。色々と…。
鳥居をくぐって本殿に入る前にあるのが手水所(ちょうずどころ)です。参拝の前に手や口を清める場所です。今日は、手水所で手と口を清める作法をご紹介します。
- 柄杓いっぱいに水を汲む
- 右手で柄杓を持ち、左手を洗う(柄杓の水を4分の1程度使う)
- 左手で柄杓を持ち、右手を洗う(柄杓の水を4分の1程度使う)
- どちらかの手で水を受けて、口をすすぐ(柄杓の水を4分の1程度使う)
- 柄杓をたてて、柄を清める(柄杓の水を4分の1程度使う)
- 柄杓を元の場所に戻す
作法を理解して、丁寧にやることで、自分を変えるスイッチをいれることができます。