地元密着になると政治家と近づくのか

練馬産業連合会総会に参加してきました。法人会の総会と同様に、昨年度の事業計画と決算収支を承認し、今年度の事業計画と予算を承認する流れです。総会の参加者を見渡してみましたが、自分と同年代なのは、来賓としてやってくる政治家や政治家の秘書。その他は大先輩方です。


地元の会合に参加すると、今までリアルで出会わなかったような政治家と話すようになります。地元の会合に来賓として招かれ、それぞれのタイミングで会場に登場し、数分間の演説をして次の現場に行ってしまう。少し時間の余裕があれば、席をまわって名刺をくばり、握手をする。本人がこれない場合は秘書がその役割を代行し、支援を求める。なんだか不思議です。政治家ってこういう仕事なのか・・・。これって彼らが本当にやりたい事なのかな。自分と重ねてそんな風に感じたりしました。


※そうそう、小池百合子議員もきてました。