きんとと家

24時間365日戦える営業マンを作りあげます。ホームページコンサルタント山田直毅(なおたか)です。


初日は「一之船入」で食事の後、先斗町を横切り、祇園花見小路へ散歩。有名な「一力亭」を見てきました。残念ながら舞妓さんには会えず。


2日目は銀閣寺→清水寺と観光してきました。京都は中学生の修学旅行以来20年ぶり。記憶はほとんどありません。お盆の頃はいつもと違う雰囲気だということがわかりました。銀閣寺に行ってみると凄い人。大文字焼の前になると混むのです。大文字焼はただ単に山を焼いているんじゃ?!と思っていた自分がいましたが、銀閣寺の門前で「護摩木」が売られていまして、皆さん送る人の名前を書き込んでいました。送り火なんですね。この「護摩木」が大文字焼で燃やされるのです。


清水寺は「千日詣」ができる期間にぶつかり、こちらも凄い人。いつもは入れないお堂の中をお参りできます。入口でろうそくを買い、自分の名前と祈願を記入しろうそく台に立てます。堂の中はろうそくの火の熱でかなり熱くなっていました。


清水寺の駐車場になかなか車を入れられずにグルグルしていると、和柄グッズのお店「きんとと家」を発見。和柄シャツがマイブームなので、結構遠かったのですが、帰り際立ち寄ってみました。プリントだけではなくて、手書きや刺繍のシャツもあります。アロハやウェスタンシャツもあって気に入りました。京都にしかないお店ですが、通販もできるのでご紹介。
http://www.kintotoya.com/