朝の静けさ
24時間365日戦える営業マンを作りあげます。ホームページコンサルタントの山田直毅(なおたか)です。
事務所に一番に来て誰もいない時間を過ごしていると、あまりの静けさに空気が床の上で穏やかにうねっているような感じを受ける。この雰囲気が意外と好きだ。
会社は大きな通りに面していていつも車の騒音が聞こえる。近くの消防署から出動する救急車や消防車のサイレンが毎日のように響いている。事務所の真下の道が右折禁止で、それでも右折して捕まる時のパトカーのサイレン音が聞きわけられる。
それでも、朝の時間は静かだ。
しばらくするとスタッフが出社してくる。それぞれが出す音、キーボードをタッチする音、その全てが今日もリズムとなって流れ出す。