変数を頭の中でイメージ
24時間365日戦える営業マンを作りあげます。ホームページコンサルタントの山田直毅(なおたか)です。
プログラミングをしていて大事なのは、頭の中で自分が今使用している変数をイメージすること。
プログラミングの目的は、「とある(出力)結果を得る」こと。その結果を得る方法をソースコードに記述していきます。ソースコードをレビューしていると不思議な記述を発見することがあります。理由を聞くと「うまくいかなかったから」という返事が多いのです。さらに話を聞いてみると、自分で設置した変数がどのような変移をたどるかをイメージできていないことに気づきます。
難しい処理を記述する時には、変数をイメージすることがさらに求められます。結果を得るための様々な値を整頓して格納することで、ソースコードはシンプルになり、よりよいソースコードへ導いてくれます。