昔ながらのプロバイダのメールアドレスは恥ずかしい?!(Gmailを使う)
24時間365日戦える営業マンを作りあげます。ホームページコンサルタントの山田直毅(なおたか)です。
会社勤めの方は、会社から支給されたメールアドレスを利用しますのでこのような問題には無縁です。
個人事業主や小規模法人の経営者と名刺交換をすると、昔ながらのプロバイダが支給したメールアドレスを名刺に掲載している方が多いことに気づきます。
昔ながらのプロバイダのメールアドレスを使い続けることは恥ずかしいことなのか?!結論から言えば、恥ずかしいことではありません。しかし、そのメールアドレス長過ぎませんか?!
独自ドメインのメールアドレスであれば問題はありませんが、プロバイダから支給されたメールアドレスを名刺に記載する場合は、長すぎないかチェックしてみてください。例を挙げて比較してみましょう。いかがでしょうか。当たり前ですが、Gmailの方が短い!
yamadanaotaka@tenor.occn.ne.jp
yamadanaotaka@tenor.diion.ne.jp
yamadanaotaka@tenor.oddn.ne.jp
yamadanaotaka@gmail.com
少々乱暴ですが、プロバイダに思い入れがないのであれば、いますぐGmailに変更してください。
変更したら、前のメールアドレスでメールを受け取れなくなってしまうのでは?!それが大丈夫なのです。前のメールアドレスを使い続けながら、Gmailに統合することができるのです。
そんな不安を解消する記事を昨日書きました。詳しくは「他ドメインのメールを受け取る」を御覧ください。
会社をつくらずに、個人事業主でバリバリ活躍している方のメールアドレスは、かなりの割合でGmailです。スマートです。
昔ながらのプロバイダのメールアドレスを利用している方は、私の潜在的なお客様になります。最近のITに詳しくない可能性が高いですから。どこで何を判断されるかわかりませんので、自分の身を守るためにも、Gmailを使い始めてみてはいかがでしょうか。