WEB業者用語「javaとjavascript」


24時間365日戦える営業マンを作りあげます。ホームページコンサルタント山田直毅(なおたか)です。


ホームページ業者がよく口にする言葉をわかりやすく解説していきます。本日のお題は「javajavascript」について。


ホームページはサーバと通信して、何かしらの処理を行うのが一般的ですが、最近では、ブラウザ上で、様々な動的処理(検索サイトのテキスト入力欄に文字を打つと、先を予測した文字が表示される等)を行うのが一般的になってきました。


それは「javascript」のお陰なのです。javascriptはブラウザ上で動作するプログラム言語です。このjavascriptを「java」と混同してしまう方がいますので、ここで注意を促します。javajavascriptは違うものです。


javaはサーバで動作するプログラム言語です。大規模なシステムの開発に使われることが多いです。javascriptはブラウザ(自分のパソコン)側で、javaはサーバで動作しています。


「このお問い合わせ画面をjavaで開発してくださいよ。」と言われると、あらら・・・と思うことがあります。javascriptと言わないといけないところで、javaと言ってしまいますと、ちょっとした混乱を招くかもしれません。