ビジネスメールマナーの真髄は「時間の意識」にあり!


24時間365日戦える営業マンを作りあげます。ホームページコンサルタント山田直毅(なおたか)です。

毎月、ビジネスメールマナーをGmailを使いながら学ぶセミナーを開催しています。詳しくはこちらをチェック!!


セミナーの冒頭でビジネスメールマナーの真髄をお伝えします。一言で言うと「時間の意識」です。メールを書くには時間がかかります。メールを読むにも時間がかかります。


残念なメールを書いて相手の時間を奪ったり、残念なメールを受け取って自分の時間を失わないために、相手を思いやること。それが、ビジネスメールマナーの真髄なのです。


ビジネスメールマナーセミナーで教える「メールの書き方」の中には、何故そうしなければならないか?!と疑問を持つルールもあると思います。その理由を考える上で「時間の意識」が重要な役割を果たします。


人の時間を奪っても気にしない方のなんと多いことでしょう。人に何かをお願いする。自分のいるところまで来てもらう・・・など。これらは、相手に時間を使わせることなのです。


私はセミナーの最初にお礼を申し上げます。「皆さんの貴重なお時間をくださいますことに、感謝申し上げます。ありがとうございます。」と。「時間の意識」が強く持っているからなのです。