地元の街を歩く

練馬東法人会の会員増強のため、自分の担当エリアの27法人を訪問してきました。担当エリアは、会社のエレベーターを降りてすぐ向いのブロック。法人リストを上から1件ずつ訪問していくのですが、番地や号っていうのが意外と理解できていないことに気付きました。駅前は号が飛び飛びになったりしますし、明らかに存在しない住所に法人が登録されているような錯覚さえ受けました。地元なのに地元じゃないような感覚ですね(笑)


色々と気づきがありました。27法人の中には、住所貸しの法人もありますし、一人の経営者が複数の会社を経営しているケースもあります。キャバクラは必ず法人登記されていることがわかりました。一番の気付きだったのは、街のど真ん中に庭付きの家があったことです。とあるビルの最上階まで階段で登らなければいけなかったのですが、ふと外を見下ろしたら立派な柿の木が!!街のど真ん中に異様な光景とはまさにこのこと。地元を再発見できた一日でした。