お礼は現在形

お礼を言う時に「ありがとうございました。」と過去形にしてしまうことがありますが、過去形にしてしまいますと、そこでお礼が終わってしまうような気になります。そこで、ちょっと意識をして「ありがとうございます。」と現在形で伝えるようにしています。今も感謝、これからも感謝という意味をこめて口にします。少し意識を変えるだけなのですが、心のスイッチが切り替わって、より大きな感謝ができるようになるから不思議です。

実は「ありがとう」という言葉はありきたりな言葉のようです。お礼を言わないことはもっともNGですが、言える場では「○○で、ありがとう。」と伝えると良いですね。「こんなことをしてくださって嬉しいです。ありがとう」という具合です。感謝をするにも、何に感謝しているか明確にすると気持ちがぐっと伝わりますね。

■本日の出費(残額3,472円)
出費なし

■週末の出費
アイスとビール(596円)
ランチふたり分(1,722円)
お茶・缶コーヒー(430円)