練馬駅防犯カメラ設置

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本日の(WEB)日経新聞の記事に掲載されていました。練馬駅の防犯カメラ設置の話題が取り上げられています。台数はなんと76台！練馬駅は買い物はスーパー依存。お店のほとんどが飲食店というアンバランスな駅です。キャバクラや風俗店もあり、治安が心配されるのも頷けます。

防犯カメラの設置はシステム運営費が高額なことやプライバシーの問題から、導入を断念する例が多かった。練馬駅南口の年間の運営費は簡易な無線を使い、30万円弱の電気代のみと秋葉原の約６分の１に抑えた。導入費約2300万円の３分の２を都と区の補助金で補う。

今回の防犯カメラ設置は都と区からの援助金も出ており、かなり大掛かりになっています。練馬駅の南に広がる三角地帯は練馬区の中でも特に注目されているんですね。線路を挟んで北側と南側では区の政策も異なるようです。