残業申告制度開始

24時間365日戦える営業マンを作りあげます。ホームページコンサルタント山田直毅(なおたか)です。


シャープウェッジでは本日より「残業申告制度」を開始します。


残業するには予定退社時間の3時間前までに上司に申請し、承認を得る必要があります。


「残業しない」ポリシーは会社設立時から謳ってきましたが、残念ながら残業がなくなることはありませんでした。残業をあてにして、ずるずる仕事をするのではなく、作業を効率化してきちっと時間内に片づける姿勢を心がけていきます。


残業は作業担当者のみの責任ではなく、その作業関係者や上司の責任だと考えられます。作業関係者はチームワークを良くすると共に、作業負担をできる限り平坦にすることでチームで残業をしない体制をつくることが大事ですし、上司は部下の残業を管理し、残業減らすための意識作りをしなければいけません。


こうした制度がスタッフの間から提案されたことが大変嬉しいです。システム業界には残業過多の風土が強く根付いていますから、非常に難しい取り組みになると思いますが、シャープウェッジのポリシーとして大事な柱の1つですので、経営者という立場からもしっかりサポートして軌道に乗せたいと考えています。