社内への情報開示

24時間365日戦える営業マンを作りあげます。ホームページコンサルタント山田直毅(なおたか)です。


先日スタッフと話をしていて、会社の情報の開示が必要なんじゃないかとおもった。そのスタッフが前にいた会社の話から始まって、「経営状態を知らないままに、急に会社が倒産」なんて嫌だと言う展開になった。情報にはプラスやマイナスのベクトルがあるが、どちらにせよ、その情報を知っているかいないかによって事実の受け止め方が違ってくるし、個人の判断を事前に促すことができたかもしれない。


スタッフの興味が会社に向いていないのではないかと漠然と感じる。自分が所属している会社がどんな状態にあり、何を目指さなければいけなくて、自分のポジションがどこか、自分が何をしなければいけないかを考えても良いと思う。

個人で人生を思うように、仕事では会社を思う。